買い物から帰宅したら自宅の鍵が無い!!
今日は真冬並みの寒さだったのでダウンジャケットの4つのポケット、そしてジーパンのポケットを隈なく探したものの鍵が見当たらない、、、(大汗)
自宅最寄りのバス停から自宅までを何度か往復するものの見当たらない、、、(激汗)
バスを降りてからローソンに立ち寄ったので、もしやと思い落し物が無いか確認したものの無い、、、。
ということで、今日立ち寄った場所に取り敢えず電話してみた。
- 高島屋
- そごう
- 横浜駅前のヨドバシカメラの地下にある昼食したところ
- 自宅最寄り駅にあるミスタードーナツ
- 路線バスの営業所
いずれも場所にも該当する落し物は無し。
マンションの管理会社に連絡しても対応して貰えず、、、。
もうこうなったら鍵屋を呼んで開錠してもらうしかないと決め込みGoogle先生で検索し、どこがいいかなど調査する余裕もなく最初に表示された業者へ電話しレスキュー依頼しました。費用については現着後に鍵の種類を確認しない限り伝えることはできないとのことで、取り敢えず来て貰うことに。
30分程で鍵屋さんとマンション前で合流し、マンション表玄関のオートロックは他の住人の後に続いて立ち入り、自宅前にようやく到達。
そこで鍵やドアの種類を確認して貰い見積もりを提示して貰うのですが、何とMIWAのディンプルキーということで作業料49,000円の提示、そして出張料で4,000円の合計53,000円(税抜き)。
見積り価格的には問答無用で拒絶したいところでしたが、ここで断る訳にもいかず、作業をお願いすることになりました。
ディンプルキーということで、ドア穴を破壊し、そこから機材を入れ、内側のロックを回すという手法を取るとのことです。機材には内視鏡のようなものも接続されていて、鍵屋さんはスコープを覗き込みながらロックにワイヤー引っ掛けるのだそうです。
何分か格闘しているうちに「ガチャ」という音で開錠できたのですが、何と私の自宅のロックはロック(回す部分)の左右に均等に力を掛けないと回せない特殊機構になっているようで、10,000円が追加されることになってしまいました、、、(泣)
3月中旬なのに真冬並みの気温3度という環境下、鍵屋さんには本当によくやって貰いましたが、私は部屋に入るなり真っ先にトイレに駆け込み膀胱をスッキリさせました。
なお、私の自宅のドア内側のロックが更に特殊であれば98,000円だったそうなので、約10年前に建てられたマンションで良かったなと内心ホッとしました。
以下、今回の発生費用です。
- 開錠作業料 59,000円
- 出張料 4,000円
- 消費税 5,040円
- 合計 68,040円
痛すぎる出費です。いつ落としたのでしょうか、、、。本当に悔しすぎます。女性には不人気らしいですが、ベルトにチェーンを付けて鍵の紛失を防ぐことも考えます。
火災・地震保険等の付帯サービスで無料で開錠できるかも!?
痛すぎる出費でしたが、自宅にやっと入ることができ少し気持ちが落ち着いたところで、加入している火災・地震保険で求償できるのではないかと淡い期待を抱き、直ぐに加入証券とパンフレットを確認したところ、保険の付帯サービスとして緊急時対応が可能であり、緊急時はコールセンターに問い合わせするよう記載されていました。つまり、コールセンターから業者にレスキュー依頼する仕組みだったのです。
まじか!?(冷汗)と思いダメもとでコールセンターに連絡したところ、やはりお姉さんも保険会社からのレスキュー依頼になるとの回答でした。しかし、コールセンターの電話番号なんて常日頃から把握している訳でもなく、コールセンターのお姉さんもそのことを理解してくれ、担当者へは引き継ぎしてくれるとのことでした。しかしながら、コールセンターのお姉さんは求償に係る判断はできないでしょうから、90%は諦めています。
まとめ(皆さまがすぐにすべきこと)
ということで、この記事を読まれた方は、今すぐに火災・地震保険等にレスキューサービスが付帯されていないかを確認し、もし付帯されているようであれば、携帯電話にコールセンターの連絡先と証券番号を登録してください!!
明日の保険会社からの連絡が怖いな、、、。でも今は求償できることをひたすら祈るしかない。いやー、本当に悔しい。