蒼空に近づきたくて

航空業界に生きるアラフォーサラリーマンが航空業界に興味を持ってくれる方々の為に航空機運航に関する豆知識をお伝えしていきたいと思っています。特にニュースとなる航空関係の話題を深堀りし背景等を解りやすく解説するように努めます。航空機運航には多くの「どうして?」が付きまとうので、皆さんの疑問のヒントになれるようなブログサイトを目指していきたいです。

東京湾で釣りをしながら羽田空港を楽しむ究極の非日常体験を実践する

 

非日常の雰囲気で羽田空港を楽しむ 

  • ヒコーキ大好き人間
  • 海釣りが好き もしくは 海釣りに挑戦してみたい
  • 東京湾をクルージングして非日常気分を味わいたい

もし3つのうち2つにでも当てはまるという、そんな方におススメの海釣り船宿さんが羽田空港の至近にあるのです。

その名も「伝寿丸」(でんじゅまる)さん。

多摩川堤防沿いに佇む「伝寿丸」

多摩川堤防沿いに佇む「伝寿丸」

所在地は天空橋駅から徒歩10分多摩川の堤防沿いにあるので、手軽にアクセス可能です。また釣り具のレンタルも可能なので、いつでも非日常気分を味わいながら飛行機を楽しみつつ海釣りを堪能できるのです。ただし、言い方は良く無いのですが、店舗の外観はほったて小屋の様子なので、釣り目的以外の方であれば、何となく近づきにくい雰囲気があります。しかし、伝寿丸の皆さんは温かくフレンドリーにお迎えしてくれるので、ご心配無用です!!!

 

 

なお、厳密に言うと、羽田空港から一番近い釣り船は「えさ政」さんになるのですが、伝寿丸とほぼお隣さん同士なのででは、今回は過去2回利用したことのある伝寿丸に乗船した際のクルージング(?)・レポートを行いたいと思います。

さて、伝寿丸の乗船はあくまでも釣りであり、過去2回の利用は1回目はキス釣り、2回目はアジ釣りでした。

キスのポイントはアクアライン・海ほたる付近、アジの場合は多摩川河口から直ぐそばの東扇島周辺の岸壁付近でした。

従い、どちらのポイントも羽田空港から決して遠くないため、滑走路の北風運用時にRWY 34Lにアプローチする航空機を真下から至近距離で仰ぐことが出来るのです。

また、多摩川堤防にある船宿からポイントに向かう際も多摩川を航行するので、A滑走路(RWY 34L)やD滑走路を海面目線で望むことができるのです。

下の写真はアジ釣りの際に、ポイントである多摩川河口付近で撮影したものですが、2枚ともiPhoneでズームしていないにもかかわらず、航空機がこの大きさで撮れてしまうくらい手が届きそうな高さを滑走路に向けてアプローチしていきます。

北風運用時にRWY34Lにアプローチする航空機@伝寿丸

北風運用時にRWY34Lにアプローチする航空機@伝寿丸

北風運用時にRWY34Lにアプローチする航空機@伝寿丸

北風運用時にRWY34Lにアプローチする航空機@伝寿丸

また船宿からの往路・復路ともに多摩川河口を航行するので、多摩川河口に設置されているD滑走路の躯体も見ることができるのです。

D滑走路の躯体は多摩川の水流を妨げない造りになっています@伝寿丸

D滑走路の躯体は多摩川の水流を妨げない造りになっています@伝寿丸

また、同じく多摩川河口付近にあるA滑走路(RWY34L)の進入灯の付近も航行するので、RWY34Lにタッチダウンする直前の航空機も真横から狙えるのです。

RWY34Lの進入灯上空をアプローチ通過する航空機@伝寿丸

RWY34Lの進入灯上空をアプローチ通過する航空機@伝寿丸

自ら釣った魚を業界人御用達の料理屋に持ち込んで調理してもらう

釣り、ヒコーキ、東京湾クルージングを堪能できるかも!?と思った方は是非伝寿丸をご利用してみて下さいね。

なお、伝寿丸の船宿から徒歩10分くらいのところにある「千世」(ちよ)では自分で釣った魚を調理してくれます。千世はテレビ東京アド街ック天国」に過去数回も出ていたり、またきゃりーぱみゅぱみゅがプライベートで訪問していたりと業界でも名の知れたお料理屋さんのようです。

数時間前に釣ったばかりのカサゴはプリプリ@千世

数時間前に釣ったばかりのカサゴはプリプリ@千世

また、羽田空港に近い場所柄ということもあり、パイロットやスッチーも溜まることがあるそうですので、興味をそそられる方は、自ら釣った魚を持ち込んでスッチーに大判振る舞いしてみてはいかかでしょうか?(男目線)

ということで、たまには非日常の海上から大好きな飛行機を眺めて、あるいはボーっとしながら釣りをして気分転換してみませんか。きっと良い一日になりますよ。