蒼空に近づきたくて

航空業界に生きるアラフォーサラリーマンが航空業界に興味を持ってくれる方々の為に航空機運航に関する豆知識をお伝えしていきたいと思っています。特にニュースとなる航空関係の話題を深堀りし背景等を解りやすく解説するように努めます。航空機運航には多くの「どうして?」が付きまとうので、皆さんの疑問のヒントになれるようなブログサイトを目指していきたいです。

羽田空港国際線旅客ターミナルで待ち時間なく安価で食事したい旅行者必見

 

羽田空港国際線ターミナルより徒歩数分にある「食堂」

羽田空港国際線旅客ターミナルを利用したことのある方ならお分かりだと思いますが、時間帯によってはターミナル内の食事処が満席で、更に先の見えない待ち時間があろうものなら飛行機に乗り遅れるのではないかとヒヤヒヤ気が気でない時間を送ることになり、まともに食事を楽しめないこともあろうかと思います。

また、ターミナル内の食事処はいわゆる観光客相手であり、また羽田空港の土地代は銀座並みとも言われているので、それ相応の料金設定となっているところもあります。

特に余りお金を掛けたくない旅行者からすると、旅行が始まる前から日本でお金を落としたくないはず。

かと言って機内食まで待てないくらいお腹が減っている場合に、安価で待ち時間もそれほどなく食事にありつける場所が国際線ターミナルにあるのです。是非利用してみてください。案外穴場なはずです。

羽田空港国際線旅客ターミナル

羽田空港国際線旅客ターミナル(Photo by TOA㈱)

「食堂」の場所

どこにあるのかというと、CIQ棟と呼ばれる税関(Customs)、入管(Immigration)、検疫(Quarantine)が入居している事務所棟が国際線旅客ターミナルの直ぐ横にあり、その建物の1階に税関職員の福利厚生を目的として設置されている食堂、いわゆる税関食堂があるのです。

ここは税関が民間企業に運営を委託している食堂(入札のうえ運営権を得ている)で、税関職員以外にも空港内の民間企業で働いている人たちもお昼時間に利用しており、当然ながら民間人である旅行者でも利用できます。

先に述べた通り、国家公務員である税関職員の福利厚生施設なので、ターミナル内のレストラン等と比較しても安価で食事することができます。

なお、食堂に入る際はCIQ棟の受付で身分証を提示し訪問先(食堂)を伝えて下さい。官庁舎内の食堂なので、セキュリティの確保のためですから、悪しからず。

国際線ターミナルからの行き方

  1. 一般エリア1階(エントランスプラザ)にある「案内カウンター」前の自動ドアより外に出る。
  2. 自動ドアを出たら左手に向かって直進する。
  3. 1分間ほど歩くと左側に建物(CIQ棟)が見えるので、それに向かって歩く(歩道の左側に小さな門があるので、門の方を通る)。
  4. CIQ棟の1階に税関食堂があります。 

電話番号

03 5708 7030(運営会社である㈱稲穂への直通電話)

「食堂」の営業時間

また、何度もクドイかもしれませんが、この食堂は税関職員用なので、彼らの勤務時間に合わせる用に営業しています。(羽田空港国際線は24時間運用であるが、税関食堂は24時間営業ではない)

民間企業の職員も利用するので、お昼時間は混みますが、その時間を外せばストレス無く利用できるのではないでしょうか。

【営業時間】

平日 8時~19時(15時~16時は休憩時間により利用不可)

【休業日】

土日祝(夏季休暇、年末年始等については要確認)

運営会社について

2018年7月1日時点での食堂展開場所(羽田空港以外)

  • 東京税関本関職員食堂
    東京都江東区青海2-7-11
    電話:03-5500-0147
  • 東京税関大井出張所職員食堂
    東京都大田区東海4-1-10
    電話:03-5492-7855
  • 東京税関成田航空貨物出張所職員食堂
    千葉県成田市大字駒井野字天並野2159(成田国際空港内)
    電話:0476-32-8879 

では、皆さま、お腹満腹で良い旅を!!!